Poliについて
Poliは、1979年に南フランスの港町、マルセイユで生まれたスポーツアパレルブランドです。発起人のMichel POLI(ミシェル・ポリ)氏の名を借り、現在は息子のマキシムが運営している家族企業でもあります。
企画やデザインから生産やカスタマーサポートまで、一切外注することなく、全て社内で完結させているという大きな強みをもって、今に至るまでの約45年に渡り、フランスのクラブチームのチームジャージを支えてきました。現状では、フランス国内でトップシェアを誇りつつ、世界各国に活動幅を広げているところです。
マルセイユといえば、日本人として初めてツール・ド・フランスを完走した別府史之氏をはじめ、多くの日本人を育ててきた「Vélo Club la Pomme Marseille」の伝統的なクラブチームを思い浮かぶ日本人は少なくないと思います。POLIも地元企業として、初期から共に成長してきたブランドであり、日本に対する愛着も大きく経験も豊富なので、日本でも事業を展開しないはずはありませんでした。
Poliを選ぶ理由
1.クォリティーが高いから
パフォーマンスを求めるチームのウェアを供給してきた長年の経験とノウハウをもち、これを45年も継続させて理由は「信頼関係」にあります。最先端の技術と繊細な作りにこだわりをもちつづけ、現在、女子版のツール・ド・フランスにも出場しているフランスのコンチネンタルチーム「St Michel - Mavic - Auber 93」のオフィシャルスポンサーを通じて、最前線に立ち続けています。
2.コストパフォーマンスが良いから
Poliは、チュニジアに自社工場が2拠点あります。自社のウェアだけではなく、実は日本でも名の知られているブランドがPoliの工場で生産されています。全て社内で完結させているところが最高のコストパフォーマンスを実現できる秘訣で、だからこそオーダーウェアにも強いのです。工場だけではなく、デザイナーや物流なども全て自社の専門チームで行っています。
3.日本ではまだ広がっていないから
ヨーロッパでは名だたるアパレルの名ブランドですが、ついに2024年の3月から日本でも活動を始めたので、日本でも、アジアでも(現状では香港のみ)まだ知られていません。今がみんなとは違うウェアブランドで個性を発揮できる大きなチャンスなのです。